先日PS Storeでインディーズセールをやってたので
DL専売の「Burly Men at Sea: 三人の海の男」を購入してトロコンしました~。
3人のヒゲおっちゃんの冒険物語を読み進めていくゲームです。
基本的に読み進めていくだけでサクッとプラチナまで取れる上に
全25個のトロフィーの内訳がプラチナ1、ゴールド6、シルバー14、ブロンズ4。
トロファーさんから見ると所謂ブーストゲーに属するタイトルかと。
ちなみに、本編はPS4版とVita版セットなので
1つ買えばどちらのハードでも遊べます。(共通トロ)
本編のみのエディションと、本編+サントラ付属版(23曲入り)の
「Maestro Beard Edition」があります。
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目次
ゲームシステム
事前情報なしだと操作方法に若干戸惑うんですが
このゲームは基本LとR操作です。
LRで画面の見える範囲が変わるので
おっちゃん達はそれに合わせて自動で移動します。
ヒゲのおっちゃん達はダイレクトに操作できません。
何かを調べる時はアナログスティック。(Vitaは画面タッチ操作で代用可)
自分はVita版でプレイしたため、この記事ではVita版(タッチ操作)での
操作法で攻略情報を書いていきます。攻略方法自体は両方同じハズ。
※ちょいちょい”スワイプ”表記がありますが
アナログスティックで操作している方は脳内変換してください
※一部、2本指(2か所同時)で操作するようなニュアンスに見える画像が
あります。未確認ですが、多分片方のみで大丈夫だと思います。
大雑把なルート分岐表
シナリオは「1周=1つの物語」という解釈なようで
複数ある物語を全て回収すればクリア=プラチナトロフィーです。
もっとド直球に言うと「マルチEDでED全回収すればプラチナ」。
物語(ED)は12種類あります。大雑把なシナリオ分岐は上記の通り。
クジラ内部まではどの物語も共通ルートですが
クジラ内部の行動から分岐していきます。
どのルートから進んでも問題ないですが
便宜上このブログでは黄色ルート・青ルート・緑ルートで分けて
ルート分岐表の上から順番に記載しています。
黄色ルート
タルはニンフがいるマップの一番左にあります。
黄色ルートはこのタルを着ていることが条件。
船(ヨット)の少し右から奥の部屋へ。
見辛いですが勾玉のような丸い円が奥への扉です。
勝つ時は、おっちゃん全員が男の前側(画面右側)に行くよう
男の邪魔を、負ける時は逆に、おっちゃんの邪魔をすればOK。
長衣の男に勝つルート
長衣の男に勝つルートでは、渦潮での動作でさらにEDが分岐。
長衣の男に負けるルート
長衣の男に負けるルートでは、左の道を選ぶか、右の道を選ぶかで分岐。
黄色ルートは
勝つ:「渦潮を広げる」「渦潮を狭める」
負ける:「左の道」「右の道」 の4ED。
青ルート
続いて青ルート。
青ルートはタルなしでニンフと話す。
巨人が木を持ってきた後に木を選択するか、船を選択するかで分岐。
木を選択
人魚が出てきたタイミングで、そのまま右に進むルートと
雨避けのカーテン?を閉じるルートに分かれます。
雨避けを閉じると下の画像のようになります。
船を選択
巨大魚に食べられそうになった時に、口をこじ開けるか、閉じるかで分岐します。
Vitaの画面タッチは微妙にやり辛かった記憶があるので
やり辛いようならアナログスティックで。
私のやり方が不味かった可能性もありますが(´Д`;)
青ルートは
木を選択:「右に進む」「雨避けを閉じる」
船を選択:「口を開ける」「口を閉じる」 の4ED。
緑ルート
黄色ルートと同じくクジラ内部で丸い扉から奥へいきますが
緑ルートではタルなしで外まで出てください。
クラゲにおっちゃんが捕まるか、クラゲの腕を掴むかで分岐。
放っておくと1人捕まりますが、放置だと話が進まないので
捕まっていないおっちゃん(2人)を突いて差し出してください。
3人同時に捕まることはないようなんですが(3本で捕まる描写はない)
3人がそれぞれクラゲに触れられている?と話が進みます。
腕(よくよく考えたら足ですね)を掴むルートは
おっちゃんを捕まえようと伸ばしてきた足を掴むイメージ。
クラゲに捕まる
アザラシになった3人が皆で海面に向かうか、
バラバラに海面へ向かうかで分岐。
ここは全員で向かうルートは、結構やり辛かった印象があります。
誰かが離れてきたら、ボタン押さずに少し仲間を待ってください。
ただ、待ちすぎると道が塞がってくるので、離れすぎず待ちすぎず。
ここの塩梅が少し難しい。
離れすぎると”バラバラで向かった扱い”になりやすいため
先に全員一緒ルートを挑戦した方が良いかも知れないです。
クラゲの腕を掴む
おじいさんに会った後にイカダに乗って立ち去るルートと
再度滝を開けるルートで分岐。
緑ルートは
捕まる:「皆で海面へ」「バラバラに海面へ」
腕を掴む:「滝を開ける」「イカダに乗る」 の4ED。
以上、全ルート詳細でした。
クラゲの当たり判定が微妙に分かり辛かった記憶。
ゲームというより「絵本」とか「アート」に近い雰囲気かなーと思います。
BGMと相まって、なんだかほっこりするタイトルでした。